2012年11月15日木曜日

New York

マンハッタンのホテルでこの文書を書いている。最後にこの街に来たのは昨年の5月だから約1年半ぶりか。何だかんだと2008年に帰国して以来、一年に一回はこの街に戻って来る機会があるが今回は出張。メインの仕事はボストン郊外だったのだが、同僚達を連れての出張でもあり、ボストンの後にNYに寄れるよう半年近く前に取引先に提案していた事が実を結んだ次第。ほとんど運とも言う。

行きのフライトはデトロイト経由。預けた荷物が無事にバゲージクレームで出て来るまで氣は抜けない。それさえクリアすれば、乗り継ぎのフライトがエンジントラブルで飛ばない事だって些細な事。と言うか、この国では物事が順調に行けば御の字。スムースに行かない事を前提に思っているぐらいがちょうど良い。

幸い取引先との打ち合わせは非常に生産的で、ボストンを昼過ぎに後にしラガーディア空港に夕方前に到着した。ホテルでチェックイン。別な取引先との打ち合わせを古巣の事務所で行う為に同僚達を連れて勝手知ったる昔のオフィスを訪れる。その後は会食か、韓国料理が食べたいと言うのでコリアンタウンへ。少し並んだ後に通され、ビールと共に食事を終える。取引先を駅まで見送り、そのまま同僚達に地下鉄の乗り方を教え地下鉄でホテルに戻った。

業務メールを見ると色々と飛び交っているが、今出来る事と来週以降の予定を切り分けながらちゃっちゃと進めていく。ボストンの取引先からお礼のメールが届いており、それに返礼して30分後、同僚もレスを書いているのに氣が付いた。


NYに着いてからトウヤはますます水を得た魚のようで~


うん、言われてみれば反論は出来ない。明日からの2日間、予定は一杯だ

2012年11月4日日曜日

2012年11月1日木曜日

Star Wars Episode 7






本来なら昨日の内に何か書くべきだったのだろうが、未だに言葉が無いと言うのが正直な所だ。昨日の朝、Facebookで友人からこの話を聞いた時は、「何の事?」、と思っていたのだが、出勤時の電車の中、Twitterで情報を読むにつれ冗談では無かったのかと言う思いと、「どうなるのだろう?」、と言う思いに捉われた。答はまだ無い。

Star Warsは元々9作の構成だったのが、新3部作が出来る頃にルーカスの6作構想に変わり、その直前辺りからEU(Expanded Universe)と言う形で小説が多数登場するようになった。このブログでも触れた事があるかもしれないが、数々の小説を経て、今やハンとレイアには孫が、ルークの息子はティーンエイジャーと言う状態である。新作は小説の世界を踏襲するのか否か、考えれば考える程、悩む。

公開は2015年。たったの3年後である。新3部作の間、私は仕事でアメリカにおり、公開初日は会社を休んで映画館に行っていた。1997年に特別編が公開された時は社会人になる直前でハワイの師匠の家に一ヶ月居候させてもらって稽古の傍ら、映画館に行っていた。2015年はどうだろう? 

その昔、初めて父親にせがんで観に行ったのが「帝国の逆襲」だった。小学校の頃である。2015年にEpisode 7と言うと息子は5歳、映画館に連れて行くのは微妙な年頃か。大体、3Dで全6作を公開すると言う案はどうなったのか、2015年のStar Warsが今の感覚で3Dと言われたら微妙だ。書けば書くほど頭の中がグルグルしてくる。むむむ。


取り敢えず当面はStar Warsネタに困らないと言うのが救いか