2011年7月15日金曜日

打ち合わせ

 今週はアメリカから取引先が来日しており、その絡みもあって通常業務から離れた所で様々なイベントの予定が入っている。会社で扱っている取引先の商品について色々と変更があり、それについての講習会を行うとの事で、先週は取引先の日本支社と札幌に出張、今週は大阪、名古屋と出張が続いた。

そんな今日は講習会の合間、アメリカの取引先との打ち合わせがあった。夜は会食だったので、その前の午後を打ち合わせに当てる。こちらからの参加者は直属の上司と私、部下1名の3名の予定だったのだが、別な緊急案件が生じ、上司は不参加。私と部下の2名で先方2名との打ち合わせとなった。

先方の日本支社を訪問する直前、部下から、「上司がいないと言う事は今日の打ち合わせは通訳無しの英語のみですか?」、と質問が。そう言えば考えてもいなかったが、先方はアメリカ人1名、日本人1名。こちらは日本人2名。日本人3名共、海外生活経験者で特にビジネス英語には困らない。上司も英語が出来ない訳では無いが、通常だと先方が氣を利かせて適宜通訳してくれる。二重チェックで誤解が無いメリットがあるとは言え同じ話を2回聞かなくてはならないと言うデメリットもある。「英語だけなんて勘弁して下さいよ」、とクレームする部下に笑顔で「3時間の打ち合わせ時間が通訳無しなら1時間半で済むから良いじゃないか」、と言って取引先を訪れた。


 蓋を開ければ3時間以上の打ち合わせ


お互い予定していた以上に議題が盛り上がり氣が付けば時間オーバー




 (結果、会食に遅れ上司やおエライさん、社長まで待たせました)

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