2011年12月26日月曜日

薪割り

クリスマスの3連休は両親のいるプチ田舎で過ごした。父親が孫へのプレゼント他、様々な企画を用意してくれていて、非常に楽しい時間を過ごす事が出来た。その前の週は嫁さんのお義父さんが孫を水族館に連れて行ってくれたし、付添の親は子供をダシに美味しい思いをすると言うイベント続きである。

居候代わりに薪割りを頼まれた。庭先で30分ほど斧を振って良い汗をかく。久しぶりに手にした斧の重みにびっくりしたものの淡々と。剣を握る要領で斧を持ち、薪への軌跡をイメージしながら振り降ろす。余計な力は加えず斧自体の重みに仕事をしてもらうような氣持ち。一部の例外を除いてきれいに割れた。取り敢えずしばらくは大丈夫だろう。

Twitterでも呟いたが、Facebookにも書き込む。元々、英語でしかやっていなかったが最近は日本人の知り合いも増えてきたので2ヶ国語で。下手な素振りより薪割りの方が良い汗をかけると言った内容だ。イイネボタンが適宜押され、幾つかコメントをもらった。「クリスマスに実家に帰ってトレーニングするのはお前ぐらいだ」(NY時代の後輩)、「ボクサー誕生か?」(友人)、「ロッキーがシベリアでやってたよね」(NY事務所の元同僚)。


薪割りだけじゃなくて水も運べよ(NY道場後輩)


少林寺の修行僧かいな・・・

薪割り=ボクサーの構図がお約束のようです、私的にははじめの一歩の猫田とか

2 件のコメント:

  1. >取り敢えずしばらくは大丈夫だろう

    (笑)


    いいな~
    私もやってみたいです

    なんか薪割りってその氣にさせてくれそうですね

    やはり小屋の中にも自作のトレーニング機器が揃っているわけですよね?!

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  2. いやいや、小屋の中は公開する訳にはまいりません(何が入っているのか実はよく分かっていない)。

    薪割り、楽しいですよ。その氣になって楽しめるし良い汗も流せて一石二鳥です。暁さんも機会があればぜひ。

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