2012年11月4日日曜日

最近のStar Wars









皆さまのセンスに脱帽するばかりです


2012年11月1日木曜日

Star Wars Episode 7






本来なら昨日の内に何か書くべきだったのだろうが、未だに言葉が無いと言うのが正直な所だ。昨日の朝、Facebookで友人からこの話を聞いた時は、「何の事?」、と思っていたのだが、出勤時の電車の中、Twitterで情報を読むにつれ冗談では無かったのかと言う思いと、「どうなるのだろう?」、と言う思いに捉われた。答はまだ無い。

Star Warsは元々9作の構成だったのが、新3部作が出来る頃にルーカスの6作構想に変わり、その直前辺りからEU(Expanded Universe)と言う形で小説が多数登場するようになった。このブログでも触れた事があるかもしれないが、数々の小説を経て、今やハンとレイアには孫が、ルークの息子はティーンエイジャーと言う状態である。新作は小説の世界を踏襲するのか否か、考えれば考える程、悩む。

公開は2015年。たったの3年後である。新3部作の間、私は仕事でアメリカにおり、公開初日は会社を休んで映画館に行っていた。1997年に特別編が公開された時は社会人になる直前でハワイの師匠の家に一ヶ月居候させてもらって稽古の傍ら、映画館に行っていた。2015年はどうだろう? 

その昔、初めて父親にせがんで観に行ったのが「帝国の逆襲」だった。小学校の頃である。2015年にEpisode 7と言うと息子は5歳、映画館に連れて行くのは微妙な年頃か。大体、3Dで全6作を公開すると言う案はどうなったのか、2015年のStar Warsが今の感覚で3Dと言われたら微妙だ。書けば書くほど頭の中がグルグルしてくる。むむむ。


取り敢えず当面はStar Warsネタに困らないと言うのが救いか

2012年10月20日土曜日

エクスペンダブルズ2/The Expendables 2

今日は映画の日、嫁さんの実家で子供の面倒を見てくれるとの事で、嫁さんと2人、「The Expendables 2」、を観に行った。嫁さんの趣味度数ゼロ、私の趣味度数100に近い配分だったが、他にちょうど良い作品が無かったのである。普通の予告編はこんな感じ。


ただ、映画のノリを考えると、こっちの方がイメージとしては近い。センスも良い氣がする。


このノリも素晴らしい。


物語はあって無いようなものである。と言うか、スーパーご都合主義。物語があってキャラがいるのでは無く、キャラに合わせて物語が作られている状態。チャック・ノリスなんて登場の仕方も退場の仕方も唐突過ぎて茫然とするぐらい。

だが、それで良い。

だってこの映画の魅力は80年代から今に至るありとあらゆるアクション俳優を一堂に集めている事だから。同じ画面にスタローン、シュワ、ウィリスがいたら後の辻褄合わせなんて些細な事である。大体、戦争映画なのに皆、無駄に肉弾戦が多い。ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ヴァンダムがいたら、彼らには銃をぶっ放すより、格闘して欲しい。それも中二病の妄想に応えるように他の大物と。そんなファンの願望に素直に応えているのが素晴らしい。

そしてセリフ。シュワに向かって「Your ass will be terminated」、とか、シュワが「I will be back」と言うのに対し、ウィリスが「You've been back too much, this time I will be back」と言って飛び出し、シュワが「イピカイエー」 、とかお互いに相手の決め台詞を吐いたり、やっている人達が実に楽しそうである。方々で大笑い。コメディかと思うぐらい。


映画館で笑っていたのは我々夫婦が主でしたけど


興味ゼロの嫁さんが1作目も観たいと言い始めましたイピカイエー

2012年10月17日水曜日

血生臭い話

 それは9月末の土曜の夜中の事、台所での出来事だった。まだ暑く、水出しで作った麦茶のボトルを冷蔵庫にしまおうとした私は深く考える事無く、蓋の部分を右手で掴んで持ち上げた。ガラスのビンにプラスティックの蓋、時々すっぽ抜けるんだよなと思いながら冷蔵庫のドアを開けようとした時、スポッとボトルが抜け足元で粉々になった。手元にはプラスティックの蓋が残ったまま。

粉々になるガラスと「あっ」と声が出るタイミングは一緒だったかもしれない。フローリングの足元にはお茶とガラスの破片が飛び散り、同時に右足の指先付近の水溜りが急激に赤くなり始めた。

あちゃちゃ。

どこから血が出ているのかが分からないが、右足の親指の付け根は真赤である。痛みは無い。取り敢えず大きな破片をまとめつつ、慎重に右足の位置を移動させたら血溜まりも綺麗に移動した。結構な量、出ている氣がする。そんな時、何が起きたのかと嫁さんが台所に顔を出した。少し固まりがちな嫁さんに事情を説明する。取り敢えず雑巾で拭いて、それから掃除機だろうか。自分の足の血もどうにかしなくてはならない。夜中で子供が寝ているのがせめての救い。こんな場で身動きが取れない状態で好奇心の塊に突入されては堪らない。

血をどうにかしようと台所のシンクに右足を入れ、水で流してみた。血が流れ傷痕が見える。深くは無いが少しえぐられた感じだろうか。キッチンタオルで止血をはかり、その後、嫁さんからもらったティッシュで傷を押さえる。やれやれである。私が動けないので嫁さんが雑巾がけをしてくれる。バケツの中の水は真赤に。自分の傷なのに他人事のようなプチホラー感。

結果から言うと嫁さんが掃除をしてくれ、私の足は応急処置。昨年の震災後に用意してあった防災ツールの中にセットが入っていた事をその時初めて知った。痛みは無かったが傷痕の場所が場所だけに大きなバンドエイドをしていても数日間は毎日、帰宅後、皮靴を脱ぐと血が滲んでいる状態だった。幸い大事にはならなかったが学習した事が一つ。


映画や小説で描写されているようにガラスが割れると結構切れる

嫁さんからは「あんなにまとまった血を見た事無いし、台所が血生臭かった」とコメントされました。えぇっとごめんなさい、そしてありがとう。

2012年10月15日月曜日

Ally McBeal

私は1998年から2008年の10年間、仕事でアメリカで生活していたのだが、初期の頃、よく観ていたドラマがAlly McBeal。邦題は「アリー my Love」である。ボストンを舞台に主人公のアリーを軸に恋愛コメディ、そして法廷ドラマと盛り上がる。英語字幕を表示させて一所懸命にあらすじを追っていたのは14年近くも前の事と思うと、茫然だ。


そんなドラマだが、そう言えば第一シーズンは未見だったのと思い、DVDを借りて来て数話観た。一緒に観ていた嫁さんと話題になったのが何故、主人公に共感出来ないか。むしろ弁護士事務所を経営するリチャードやアリーの秘書のエレインの方が面白い。以前、観ていた時はアリーと元彼のビリーの関係など、大いに氣になったものだが、今、観ると「お前、その中途半端な優しさがさ」、と説教したい氣分になってくる。

これが落ち着くと言う事か。

考えてみればアリーを観始めた時は20代半ば、異国で独り、色々と奮闘している時代だった。今は30代のファイナルカウントダウン、妻子持ちである。物の見方が変わると言うのはこう言う事かと思ったり。昔テレビで観ていた時は意識していなかったが、登場人物も20代後半かせいぜい30頭なんだろうと思うと、思わず目が遠くなる。家のどこかにサントラのCDも数枚あった氣がするのだが、どうしたものやら。


後ネクタイが90年代・・・

やはり派手なネクタイよりクラシックな方が時代を超えるのかもしれません

2012年8月26日日曜日

Midnight in Paris

 事の始まりは近所のミニシアターに保育所が付いていると言う事を嫁さんが発見したと言う事。子供を映画の上映中に預ければ一緒に映画を観れるではないかと言う話だった。考えてみると子供が生まれる前日まで映画館に通っていたが(Tim BurtonのAlice in Wonderlandだったと記憶している)、それ以来、2人で映画館に行った事は無い。それをやってみようかと考えていたら、嫁さんの両親が家で子供の面倒を見てくれる事になり、その言葉に甘えて日曜朝の10時に回に出かけて行った。


物語が始まるまでは携帯から「即刻帰宅命令」連絡が来るのではとドキドキしていたが、映画が始まるとあっさりと物語に引き込まれた。主人公のギルはハリウッドの売れっ子脚本家で作家志望、婚約者とその両親とパリに遊びに来ているが、婚約者とは価値観が食い違うし、小説の出来に悶々としている。 そんな中、真夜中過ぎたパリを散策していると1920年代に迷い込み、そこにはフィッツジェラルドやヘミングウェーが・・・と言った物語。

1時間34分と言う短い時間で綺麗に物語がまとまっており、主人公の成長もきちんと描かれている点が満足。そしてパリの描かれた方が観光映画かと思わせるぐらい魅力的。これを観たらパリの街を散策したくなる。そう言えば最後にパリを訪れたのは2001年のテロの前だったけなと思い出す。あの時はちょうど夏の季節で散歩には最適だった。でも子供を連れてはこんな大人の世界は無理だしなぁーなんて事を思わせるような映画だった。パリと言う街だからこそ成立するファンタジー。

映画終了後、嫁さんが両親に電話をしたら、子供はとても元氣に遊んでいるとの事でそのまま2人でランチにコーヒーと楽しんだ。子供が昼寝をする前に愚図ると面倒だからと帰宅するとちょうど寝入った所、拍子抜けである。たっぷりと遊んでもらったようで感謝。こんな珍しい出来事をFacebookに投稿したらNY時代の後輩からコメントが。


楽しい夜が過ごせたようで何より、次回は2年以内に!


うん、まぁ朝だったのだけどね・・・こんなコメントを残した友人は華の独身貴族

2012年8月14日火曜日

ミッション

それはおエライさんからのメールから始った。某国大使館のパーティにトップと二人で招待されているが自分はどうしても行けない。その事をトップに打診した所、私を代わり通訳として連れて行くとの指令が下った。その日の予定はどうか?正式な招待状は既に回付したからすぐに手元に届く。

その日は多数の取引先を招いたセミナーがあり、責任者である私が不在と言う訳には行かないと説明したものの、「君以外でもそれは出来るだろ」、と押し切られた。セミナーの前半を自分でまとめて後半は他のメンバーに任せれば出来ない事は無いかもしれない。そんな形でこなす事にした。そもそも選択肢なんか与えられていないし。

パーティーはラウンジスーツ着用との事とあった。一瞬、ブラックタイ、タキシードかと思ったが普通のスーツで良いらしい。ちょっとつまらない。以前NY時代にタキシード着用のパーティーに出席する為に衣装をレンタルして参加した事を思い出す。通訳で参加するとは言え、大使館のパーティーとはどんなものだろう。立食にカクテル、ミステリアスな美女に武器を携帯したエージェントが闊歩しているのだろうか、ミッション・インポッシブルやジェームズ・ボンドのようなイメージが頭を駆け巡る。脳内BGMは当然007。語る私に対する嫁さんの失笑は氣にしない。

それが昨日の事。

お盆で比較的のんびりしているとは言え、やる事には事欠かない状態で仕事をしている電話がまわってきた。某国大使館から。何だろうと思って出た。「今回のパーティは代理での出席は認められません」。


何だよ


後に打合せから席に戻ると招待状がデスクに、業務メールには「招待状を返送しろ」、と言うおエライさんのメッセージがありました。夏の儚いボンドデビューの夢。