2011年9月12日月曜日

空港

 1歳の子連れ北海道旅行を無事に終え、充実した時間を過ごす事が出来た。羽田空港までのバス、フライト、新千歳空港から札幌市内までの電車の中など、それぞれ課題はあったのだが、何とか大騒ぎにもならずにクリア。NY旅行の時は飛行機に大して反応していなかった子供が今回は羽田空港で飛行機を見て大興奮していたのは非常に興味深い。

成田空港も羽田空港もターミナル近くに子供の遊べる空間があり、そこで赤ん坊から子供まで結構遊んでいる。飛行機の中で身動きが取れなくなる事を思えば、乗る直前に子供を騒がせておくのは必要だ。飛行機の中で氣を紛らわせる玩具、交渉出来るなら座席の位置、色々と事前に戦略を練る事が必要である。一緒にいる大人が飛行機の娯楽(映画、音楽、飲食)を楽しめる可能性は非常に低い。子供がどのタイミングで寝るかがポイントだろうか。

北海道滞在最終日、フライトは13時過ぎだったが、早朝の札幌にいてもあまりする事が無いので、子供が朝寝をしているタイミングを活かして新千歳空港に向かった。逆に空港は賑わっておりレストランもお土産屋も営業しているし、子連れ用のトイレも充実しているのでポイントが高い。チェックインした後、3時間もあるのは通常の旅だったら考えられないが、子連れはOKである。食事をして、オシメを換え、ドラえもんパークを訪れればあっと言う間。博物館は有料だが、隣の子供用パークは無料。子供は大はしゃぎ。

新千歳空港、空港内の娯楽施設の充実ぶりは空港と言うより、ショッピングモールである。フライトの案内が無ければ空港にいる事を忘れてしまいそうな勢い。不思議なのが2ヵ月前、仕事で札幌に来ていた時はここまで空港が充実しているようには感じられなかった事。



まぁ一人ではこんな子連れコーナーに来る訳が無いのですが


そんなこんなで無事に帰宅、帰宅した夜は子供と一緒に意識が飛んでいました

(休暇明けで会社に戻ると仕事の違和感と子供がいない違和感のダブルパンチ状態)

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