以前、旧サイトで言及した事があるが、私が履いている革靴はアメリカの某ブランドものだ。履くようになったのは会社の帰り道にウィンドウで見た靴が氣にいったからと言う他愛の無いものだが、それ以来、そこの革靴を愛用している。日本では専門店で修理してもらって履いているぐらいである。
その修理した靴が2足、渡米前にお亡くなりに。何度も修理していたのが原因かもしれないが方や穴が空き、方やNY旅行の前日に帰宅して靴を脱いだら底が抜けてしまった。
タイミング的にはこれほど象徴的な事も無い。だからと言う訳では無いが、今回の旅行のミッションの一つには靴の買い物もあった。タイトなスケジュールの中、嫁さんと別行動で行き付けのお店に寄った。
店内をざっと見て回り、欲しい靴を決め、足のサイズを測ってもらい靴を買う。アシストしてくれたのは私より氣持ち年上のアジア系の男性で軽く雑談をしつつ、最後は握手をして店を出た。翌日、スーツケースに荷物を詰めていると見慣れぬレシートが。レシートを買い物バッグに入れるのはよくある事だが、私のものでは無い。何だろうと思って裏を見ると男性の名前と電話番号のメモが。
・・・そう言う意味だろうか?
そう言えば妻子がいるとは言わなかったしなぁー
(ゲイに人氣がありそうと嫁さん他に指摘された事はあるのですが実際にモーションをかけられたのは初めてかもしれません)
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