このJohnと言う歌はきっと80年代初頭の歌だろう。どのような経緯で聞くようになったのか記憶は曖昧だがきっと両親が流していたのだろうと思う。まだLPレコードやカセットテープの時代だった。そんな訳でこの歌も最近は長い事、聞いていなかった。Yves Duteilの歌はもちろん他にも多数あって、好きな曲はいくつもあるのだが、何故か子供の頃から歌詞が頭に比較的きちんと残っているのは、両親がオペラを聞きに行っている間、留守番をしながら空想の世界で活躍する子供を謡ったL'Operaとこの曲、Johnだ。この歌は100年近く前に嵐で亡くなった女性の彫刻に恋した男性の物語。
暗いな
歌詞の意味とは直接関係の無い所で何かが私にヒットしたのだと思いたいです、再生回数の少なさはご愛敬
(ちなみにL'Operaはこんな感じの曲です)
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