2011年11月25日金曜日

忘年会

Facebookを見ていたらNY時代の合氣道道場の日本人後輩が師と飲み屋で楽しんでいる写真がアップされていた。師も後輩も笑顔、写真から楽しそうな空氣が漂っていた。その場にいない事に軽い嫉妬を覚える。その後、後輩からメールが届き、私の後に入門し、今年になってから帰任となった別な日本人後輩が仕事でNYを訪れており、その際に皆で集まって飲んだとの事だった。NYの道場は私にとってのホーム。5月の訪問時、師を始め道場仲間に歓待してもらった事を思い出した。

忘年会、新年会の数はNY時代より帰国後の方が多い氣がする。日本の風物詩か。社内でも部の忘年会をとの声が若い社員から挙がり、皆の予定を調整するのが大変だからと日程だけは調整した。後は適当に店探し。社内の飲み会には基本的に関心の無い私が関わっているのは成り行き。半年前、部内の初の飲み会を企画したのが私だったのが原因だろうか。あの時も若い社員の声が無ければ企画さえ無かった可能性は大だけど。

道場のホリデーパーティーは金曜日の稽古後に行われる。外のレストランで行った事もあったが、回数的には道場内で持ち寄りが多かった。私は主に日本酒担当。日系スーパーで大量に日本酒を買って車で事前に道場に届けていた。稽古からパーティーの終わりまでいる人間もいれば、途中から来て先に帰る人間もいる。一人での参加、家族連れ、その辺りがフリーダムなのが道場パーティーの良い所。道場だと氣軽に床にも座れるし、酔い潰れてもOK、酔って稽古を始めるのもありである。「今年は16日ですよ、来ないんですか?」、と言うのが後輩のメールの締め。


行きたいよ


帰国して3年、パーティーの話や写真を見ると望郷の念に駆られます

(取り敢えずGoogleカレンダーの予定表には書き込んでおきました、せめて氣持ちだけでも)

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