2011年1月4日火曜日

お年玉

 本日は仕事始め。世間はまだ休みの人が多いのか電車は空いており、上司2人とランチに出かけたら店内は混んでおり、酒を飲んでいるサラリーマンもいた。ランチの話題の一つは年末年始の出費。上司の一人は奥さんに服を買ってあげると言ったら10万近く消費されたと嘆き、もう一人は結婚5周年の祝にと言う事で10万する指輪をプレゼントする破目になったと落ち込んでいた。何かと出費のかさむ時期である。

フト思い出してお年玉について尋ねてみた。上司の一人は小学生は5,000円、中学生は1万円との事。もう一人も同じような金額だった。相手が3歳ぐらいになるとあげ始めるらしい。方や子供が二人、方や子供無し。親戚が集まって来ると結構な出費になると言う発言になるほどと頷いた。確かにそれは侮れない出費だ。そう言えば我が家はどうだろうと考え、親戚同士ではお年玉をあげる習慣が久しく無い事を思い出した。だから帰国後に親戚同士で集まっても誰に何をあげた事も無い。

帰国して以来、年末年始は嫁さんの実家で過ごしている。一度、一時帰国の際に年末年始に泊めてもらった事もあるので今回が4度目か。子供と3人、今回もお邪魔させてもらった。子供も8ヵ月。生まれてすぐの頃は片手で頭をすっぽり包めるぐらい小さかったのに、今では体重も3倍に、すっかり赤ん坊から子供へと変わりつつある。膝の上に座らせれば食卓に手を伸ばして色々と大変だが、まだハイハイもしないので楽と言えば楽。家族が増えた事に感慨深さを感じつつ、大晦日のご馳走を頂いていると、嫁さんの実家の皆さんから子供へお年玉と言う名目でプレゼントが。


もうそんな年頃でしたか・・・


お陰様で子供は大喜びで振り回したり、口に入れたりして遊んでいます

(本来の遊び方とは違うようですが大ヒットしているので良いかと、ちなみに対象年齢は1歳半以上)

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